小学生のための学習進学塾 [ハロウィン]

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お父さん・お母さんの合格体験記2012


H.O さん(A.O くんのお母様)

 2月2日昼過ぎ。 意外にもあっけなくわが家の中学受験は終わりました。2日目の受験を終えた息子を待って、1日受験校の結果を携帯で一緒に確認したのです。「あった!」息子は信じられない様子で、でも満面の笑みで何度も結果を確認していました。親子の長い長い中学受験の道のりは終わり、やっとあこがれの中学でのスタートラインに立てたという安堵の気持ちでいっぱいでした。

 現在、息子は毎朝誰よりも早く家を出て登校しています。あこがれの学校、新しい先生や友達との出会い、そして受験で中断していた野球を広いグランドで再開できる喜び、まるで水を得た魚のようにいきいきとした毎日を送っています。会心の中学受験結果になったのは、ハロウィンでの仲村先生、中野先生との出会いがあったからこそだと思います。

 ハロウィンの体験授業を受けたのは4年生の夏期講習が始まる直前。それまで通っていた大手進学塾では宿題をこなし切れず、塾に相談しても通り一遍のアドバイスで何の解決にもなりません。最後は主人が塾と大ゲンカ、ついに転塾を決めました。

 集中力が持続しない、じっくり考えることが苦手、自己主張が強い、・・・こんな息子を見てもらうには、少人数で子ども一人ひとりの個性に合わせた指導をしてくれる塾でなければ・・・そう思っていたところに、知人から紹介されたのがハロウィンでした。一度の体験授業で息子は「ここにする!」と気に入った様子でした。

 わが家には、中学受験を経験した兄が二人います。その経験があったので、受験に関する知識は他のご家庭よりあったと思います。ところが、中学受験は十人十色、三番目の息子は三人の中でもっとも自己主張が強く、熱しやすく冷めやすい、一番扱いづらい性格でした。ハロウィンの面談で仲村先生は「彼は男らしい性格です。彼の性格にあったやり方で成績を伸ばしましょう」と言ってくださいました。この言葉が最後まで親子の支えになったのです。

 5年生までは、成績よりも机に毎日向かうこと、その習慣をつけることに重きを置いていました。6年生に進学して、最初の大きな決断は塾と野球との両立でした。息子は、地元の野球チームに所属していて、週末の練習や試合に出ることで塾とやりくりしていました。ところが、6年生のカリキュラムに入ってからは両立が難しくなり4、5月ころには限界を感じました。親としては少しでも好きなことをできる時間を作りたいと思いましたが、野球に行くことで宿題や予習に割くべき時間が減り、その結果授業がわからなくなり、テストでの点数が取れないという悪循環。中学受験をするのなら本気で取り組まなければ良い結果を得られないと息子と何度も話し合い、最後は本人が野球を休部すると決めました。

 このころに志望校の絞り込みを始めるのですが、志望校選びはどのご家庭でも難しいものと思います。5年生から学校の説明会や文化祭など、息子を連れて回るものの、息子は気に入ったのかそうでないのかはっきりしません。「中学受験は親の受験」といわれる通り、偏差値だけではないとわかりつつ、お金を払っても行かせたい学校はどこかと悩む日々が続きました。仲村先生、中野先生には何度も個別面談をお願いすることになりました。主人の帰りを待って21:00過ぎにハロウィンに伺い、授業でお疲れのところ嫌な顔をひとつせず、一緒に志望校を熱心に検討してくださいました。

 親子で話し合う中で、主人が卒業した附属校を第一志望校に決めました。

 6年生も夏休みに入ると、一人ひとりのレベルと志望校に合わせた山のような宿題。まずは息子と相談しながら一日ごとの計画表を作りました。ハロウィン保護者会でご指導いただいた通り、好きな教科・得意教科と嫌いな教科・苦手教科のバランスを取りながら、また重い課題と比較的短時間でこなせる課題を組み合わせ、一日ごとの計画表を作りました。塾がある日とない日の家庭学習時間も異なるので、それも考慮しながら毎日必ず4教科学習できるように予定を組みました。毎日その計画表を見ながら終わった課題には赤線を引いて消していく、淡々とそれを繰り返す日々でした。

 わたしの目から見ても、息子は夏休みによくやり通したと思います。頑張ったから模試の結果も上がるはず。そう思うのは本人だけでなく親も同じです。ところが、そううまくいかないのが現実で、好きな社会では高得点を取りますが、算数でボロボロ、結局模試の結果はずっと横ばいでした。

 仲村先生の息子に合わせた受験対策は、「算数は難問に次々取り組ませます。解けなくても問題にかじりつく根性と粘り強さを身につけましょう。ケアレスミスは出ますが、それは計算のうち。受験までに必ず実力がついてきます」というものでした。成績は上がらず、息子のムラッ気から考えられないようなケアレスミスを毎度も繰り返し、模試の結果を見てはガッカリという繰り返しでした。

 振り返れば親子とも、このころがもっとも苦しい時期でした。受験生に対する禁句「それじゃ受からない」「受験やめなさい」を私が連発し、反抗期の息子とのバトルは数知れず。「本当にこのまま難問に取り組ませていいのだろうか」と心配になりましたが、ここまで来ると仲村先生の言葉を祈るような気持ちで信じる毎日です。結局、本人の意識を高めること、もっと点数をとりたいという欲が出なければ点数は上がらない、という当たり前のことが、結果につながりだしたのは、その年の終わる12月ごろからでした。

 当初親が勧めたのは父親の母校、息子にとってはお父さんと同じ学校というあこがれはあったものの、どうしてこの学校が良いのか?「ただなんとなく」としか答えられないようなレベルでした。11月に入ってから家族で志望校を変更しようと話し合い、息子は説明会で集めた学校のパンフレットをしきりに読むようになりました。この時期に第一志望校を変更することは大きな賭けですが、結局本人がどうしてもここに行きたいという気持ちがなければ、成績にはつながってきません。 息子は、家から比較的近くグランドの広い学校が気に入った様子で「おれはやっぱりここにする!」と自分で決めました。教育方針に賛同できる学校だったこともあり、仲村先生に相談して思い切って志望校変更を決めました。11月も終わるころで、受験まであと二カ月という状況でした。

 自分で決めたからにはやらなくてはという気持ちがわいてきたのか、志望校の過去問に取り組む姿勢は真剣さを増したように思います。12月に入ると緊張感も高まり、以前に勉強を見てもらっていた兄に頼ることもほとんどなくなりました。ようやく「心のギア」が入った状況でした。

 最終的な併願校を決めるのもこの時期でしたが、過去2回の中学受験の経験や反省をもとに併願校は思い切って絞りました。長期戦になった時に備えて、どんなに体調不良でも多少ケアレスミスをしてしまっても合格をいただけるレベルの学校を早めにおさえておくこと、2日以降は結果次第で受験校を選択できるようW出願しておくこと、1月の試し受験は模試代わりに、でも確実に合格できる学校を受ける、などなど。

 結果、息子は1日の第一志望校から合格をいただくことができました。ひとえにハロウィンの先生方が子ども一人ひとりの学力や性格、また志望校に合わせたきめ細かいご指導をいただいたおかげです。少人数制の塾ならではですが、先生方の子どもたちに対する愛情も息子の心の支えになっていたと思います。息子はハロウィンが大好きでした。先生も、共に学んだ仲間たちも。

 苦しい時にこそ歯を食いしばって頑張る、そういう体験、経験が今の大学生には乏しいと聞きます。若者の言葉でいうなら「ガチになる」。ガチになる経験が多ければ多いほど、鍛えられて成長するのではないかと思います。

 「子どもの進む道に転がる石ころを親が拾わないでください、転んでも子どもは自分で立ち上がります。」入学した学校の先生の言葉です。子どもが悩み苦しむ姿を見るのは親にとっても切ないものですが、そこはあえて余計な手や口を出さず静かに見守るのが理想の親の姿かも知れません。




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