大手塾にないものがここに

 ハロウィンは個人塾です。メインスタッフも2人しかいません。ですが、大手塾にないものがここにあります。
 クラス替えがなく、入試まで授業担当が変わることがありません。ですから生徒一人一人とじっくり接することができ、生徒ものびのびと勉強に向かうことができます。
 その中で、長期的な視野で、学習意識、ノートを取る習慣、予習のコツなどを中学入試までにしっかり身に付けてもらいます。これが御三家、慶應を始めとする難関校の合格率の高さに結びついています。
 そして、中学入試合格のために身に付けたものが、入試のためだけにとどまらず、その後の勉強に役に立つものになるという信念のもと指導しています。

指導方針

 1.明るく活気のある授業で、子どもたちが楽しく学習できること。

 2.予習を自分でしっかりできるようにしていくこと。

 3.何事にも自信を持って自分で考え、判断できるようにしていくこと。

 4.先々につながる勉強法、考え方を身につけてもらうこと。

 5.子どもに応じた勉強方法を推し進めて、入試結果につなげていくこと。

高い合格率

 塾を決める際に合格者数を1つの判断基準にされることがあります。
 ですが。お考え頂きたいのです。ある子どもがある学校を志望し、その学校の合格者数を多く出している塾に通えば合格する可能性が高くなるでしょうか?
 その子にとって必要なことは全体で何人合格したかより、その子がいかにして合格出来るかどうかです。
 ですから、ハロウィンでは、子どもたちが希望している学校にどれだけ合格できるかを高めていきます。
 その子に合った合格するための勉強法、方針をしっかり決めて具体的な対策を実行していきます。
 ハロウィンは合格者数より「高い合格率」を目指します。この考え方は過去のハロウィンの合格率からもご理解頂けるかと思います。

予習型のスタイル

 予習型の学習スタイルに賛否両論がありますが、ハロウィンでは予習によるメリットが決して少なくはないという考えから、予習型の学習スタイルを提唱して実践しています。
 予習型のメリットは、
  ・自ら考え、判断できるようになること
  ・勉強の楽しさに気づくこと
  ・勉強に対して能動的・積極的な姿勢が身につくこと
  ・6年生後半での伸びが大きいこと
 などがあります。
 ただし、定着までに時間がかかること、苦手分野の予習に時間がかかるといった欠点があるのも事実です。
 そこで、ハロウィンでは、子どもの様子を見ながら適切なアドバイスをし、その子なりの勉強スタイルの確立をサポートしていきます。

担任制

 ハロウィンは担任制です。これは担任を決めることにより、担任が担当生徒一人一人を責任を持って指導していくことができます。
 また、担任は中学入試まで変わることはありません。
 これにより、保護者との連携が円滑に行え、面談や電話等により学習・入試に関する個々の問題点について、1つの方針にしたがってアドバイスさせていただくことが出来ます。

宿題

 宿題は標準パタ-ンをベースに個々の状況に応じてアレンジして出していきます。”量より質”をモットーに、出されたものだけをしっかり自宅学習してもらいます。
 これは、量の多い宿題はノルマになり、こなすことが目標になりがちで、宿題本来の目的が達成されないばかりか、自分で考える習慣がつかず、勉強が受動的になると考えるためです。
 ハロウィンでは、「宿題は自分の意思でやるもの」という考えに立ち、強制的にやらせるのではなく、予習を含めて自分で計画して実行できるようにしていきます。

保護者面談

 子どもの現状、これからの目標、ご家庭での様子、家庭学習の具体的な方法や、受験校の選定など、個々の内容についてお話をする機会として保護者面談を実施します。
 定期的な面談として年に3回(7月、12月、3月)各学期末に行います。もちろん、この期間外でも面談は随時お受けしています。

生徒面談

 保護者との面談だけでなく、受験学年の6年生を対象に子どもたちとの面談を年に数回行います。
 受験校に向けてどんな家庭学習が大切か、授業の予習・復習をどのようにすべきかなどを話す一方、子どもたちからも、受験・勉強に関する相談・悩みを聞き、励ましながらその解決法をアドバイスしていきます。
 この面談を通して子どもたちとの距離をより縮め、今後の入試に向けてのサポート強化につなげていきます。

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